2012年1月15日日曜日

イベント終了。

イベントに来てくださった皆さん、
行こうとしたけど来れなかった皆さん、
イベントを気にしてくれた皆さん、
協力いただいた京成百貨店様、

いろんな人達のいろんな協力があって、2日間のイベント、できました。



ありがとうございました。

ブログ編集部、僕。

2012年1月14日土曜日

ありがとうございます!!

こんばんは。

今日は、以前から告知させていただいていた通り、
水戸市の京成百貨店様で、イベントに参加させていただきました。







当日の、僕らの特集ブースの様子を少しだけ…





僕はカメラセンス0なんでちょっと伝わりにくいですが、
京成1階正面入り口にドカンと飾らせていただきました。


僕は、『防災アドベンチャーラリー』の受付もやってましたが、
お客様の笑顔が見れて、ホントに嬉しかったです。




特に、イベントに参加していただいたお子様の率直な意見、感想、笑顔。
どれも最高です。


















あと、今日はお客様からメンバーに、
チョコレートの差し入れをいただきました。


『楽しかったし、こういうイベントを学生さんたちにやってもらって、嬉しかったです』。


お母様からこのようなお言葉を頂き、
なんとチョコレートはお子様のお小遣いから、自分で購入してもらったもの。


メンバーみんなで仲良く分けて、僕は帰りの車の中でホントにニコニコしながら食べました。












良く聞けば、震災の被害が大きかった場所の方だったようです。


やってよかった。喜んでもらえてよかった。もぉそれだけ。
別に恥かいてもいいから、こういうお客様にたくさん笑顔になってもらいたいな。







そんな感じで、明日もイベントやってます!!!!

水戸市京成百貨店1階、正面入り口入ってすぐです。




『防災アドベンチャーラリー』
お子様向けの簡単なクイズラリーです。


こっちの受付は基本的に僕がやってます。
ちょっとぽっちゃりの短髪です(笑)。

ご来場いただきましたら、ぜひ声かけてください。
めちゃくちゃ喜びます。







では、また明日、京成百貨店で会いましょう。

2012年1月11日水曜日

イベント準備進行中…

はいっ!こんにちは。
おかげさまで毎日忙しく動き回っております。


完全にこっちの方おろそかになりがちですが…。








そんな感じで今週のイベントの準備も大詰めです。



少~しだけ公表させていただきます!!!
ほんとに少しだけ(笑)。








当日に向けてメンバー一同頑張ってますので、
ぜひお誘いあわせの上、足を運んで頂きたいです。


















『☆親子で学ぼう!防災アドベンチャーラリー☆』



   親子で協力して防災グッズに触れながら、
   みんなで楽しく防災を学ぼう!!!!!




日時:1月14日(土)・15日(日)13時~17時(最終受付)


場所:水戸市京成百貨店


受付:京成百貨店1階、特設エリア
↑↑↑↑↑
ここに僕たちのブログの特集エリアを
開設していただきます。











よろしくお願いいたします!!!!!!

2012年1月9日月曜日

~イベント詳細~

こんにちは。お世話になっております。
ブログ編集部の僕です。






先日告知させていただいたイベントの詳細が届いたので
お伝えさせていただきます!




ぜひ今週の土・日は水戸京成百貨店へ!
僕達のイベントに遊びにきてください!!








『☆親子で学ぼう!防災アドベンチャーラリー☆』


   親子で協力して防災グッズに触れながら、
   みんなで楽しく防災を学ぼう!!!!!






日時:1月14日(土)・15日(日)13時~17時(最終受付)


場所:水戸市京成百貨店


受付:京成百貨店1階、特設エリア
↑↑↑↑↑
ここに僕たちのブログの特集エリアを
開設していただきます。







素敵なイベントになること間違いないです。


僕もこれから打ち合わせや設営など大忙しです。
たくさんの人に感謝して当日も頑張ります!








1月14・15日です。


ぜひ、お誘い合わせ上、ご来場ください。


京成百貨店で会いましょう。





2012年1月7日土曜日

告知



こんにちは。
昨日練習中に足を怪我しました、
ブログ編集部の僕です。

怪我できるほど練習できる毎日に感謝ですね。






そんな感じで、

告知!!!!!!

いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございます。
突然ですが、重大告知失礼いたします。









平成24年1月14日(土)、15日(日)
水戸市京成百貨店イベント『親子で学ぼう!防災アドベンチャーラリー』内にて、

当ブログの特集コーナー設置決定!!!!!








ありがとうございます。ありがとうございます!!

いつも読んでいただいている皆さんと、
エピソードをくれた皆さんに感謝したいです。




詳細後日!!!
それまで要チェックよろしくおねがいします!!!

2012年1月5日木曜日

ヒーローの話


こんにちは。

先日、ようやく、
自衛隊にいる友人に話を聞くことができました。



あんまり言わないで~と言われましたが、書きます。
僕はこのブログに書いた方が良いと思うので。 













その友人は、茨城県の中学校、高校を経て、
関東にある自衛隊の某部隊に所属しています。


茨城県を離れた部隊に入隊し3年、震災が起きました。










当然、
友人が所属する部隊にも被災地への
出動命令が出るワケですが、 その派遣先は、


茨城県でした。







年に数回しか返ってこれない故郷に、
このような形で帰ってくるとは思っていなかったでしょう。





県内幅広く、水や食料の配給などを行い、

津波の被害があった場所ではがれき撤去などの
作業を、懸命に行ったらしいです。


住民の方の話を聞きながら、
指定された場所に行き、
黙々と作業をしたらしいです。

津波の被害にあった場所の中には、
高校時代に遊んだ場所や、海、
思わず涙が出そうになるほどの
非日常との対面でした。




















それで、復旧作業をする中、


前、ディズニーの事をブログに書いたときも
書いた気がするけど、

TVで見るような、
何もかも良く終わっているというか、
単に良い話でまとまっているだけじゃない。



もっと言えば、いろんな人がいるこの世の中、
みんながみんな、『ありがとう』ではなかったという事だと思う。





自衛隊が嫌いな人もいるし、
無理なお願いをしてくる人もいた。


このブログには書けないけれど、
単純に、『キツイ』では済まされない作業だったと、
話をしていて思った。









それで、僕は気になって、

『なんで嫌にならなかったの?』と聞いてみた。






すると、友人は急にキリッとした表情で、
少し考えてから、言った。


『本能的に動いてたから』。






さらに続けて、

俺は人に評価してほしくて動いてたんじゃなくて、
本能的にひたすらやっていた気がする。茨城は俺の地元だしね。』







同い年の友人のこの言葉に、
人間としての凄さと温かさを感じた。


たぶん、彼だけでなく、みんなそうだったと思う。






彼らが強いのは体だけじゃない。
メンタルもすごく強いんだ。







助けてくれて、ありがとう。

TVの向こう側じゃなくても、
ヒーローはちゃんといる。


彼らはこれからも、
たくさん頼りになるみんなのヒーローだと、僕は思った。


2012年1月3日火曜日

ディズニーから茨城の話


こんにちは。
本日は『ディズニーから茨城の話』。



偶然にも、僕の高校時代の友人が、
震災時ディズニーシーにいたんです。


それを切り出された瞬間、
『詳しく聞かせてくれ』と、すぐ言いました。









TV等でもたくさん取り上げられている、
震災時のディズニーの対応。

しかし、TVで編集されたものを見るのと、
生の声を聞くのとでは、説得力がまるで違います。






正直、良いことばかりでないこともわかりました。
でも、対応のクオリティーはTVで見るものそのままです。








被災時、深夜まで残ったお客様のほとんどが、
リゾート中から集められてきた段ボールで、
体をくるめて、暖を取っていたそうです。


スタッフの方は常に園内を巡回し、

『体調悪い方いらっしゃいますか?』

と声をかけていたらしい。



どんなに夜が更けても、お客様にお茶を配ったり、
ショップで売っているお菓子を無料で配布したり、

子供には、ぬいぐるみをあげたり、
まさに、使えるものをすべて使って
対応してくれたようです。







まぁなにより一番スゴイのは、
スタッフの方の精神力の他にないと思います。


この方達も人間ですからね。
家族もあるし地元もあります。

臨機応変にもほどがあるというか、

自衛隊とか警察とか、
その辺と同じような責任感とプロ魂を持って、
仕事してるんだなと思います。





友人は、
『東京の人だって、冷たい人ばっかりじゃなかったよ』と
笑っていました。














そしてその友人、



3月12日午前中に実家へ帰宅したらしいですが、
地元を道行く人が、

『大丈夫か?』『水あるか?』


と、必ずお互いを心配する光景を見て、




『あーやっぱりここは茨城だな』と思ったらしい。


このおっちゃん達は、
仕事じゃなくても、聞くんだなと。








自分もめちゃくちゃ大変なハズなのに、
他人のこと気にせずにいられねーんだな。


その辺のおせっかい具合が、
あの時はホントに嬉しかったな。