2012年1月2日月曜日

家族の話



こんにちは。
新年あけましたね。
茨城はもちろん、日本中が喪中みたいなものだと
思うので、正月もなんか控えめな気がします。





『家族の話』。

僕はお酒好きなので、年末はいろんな人と、
たくさんお酒を飲みました。


その中で、このブログの話をして、

『なんか話無いですかー?』って、聞くと、


だいたい出てくるのが、自分の家族の話でした。







地震があった直後、
一番最初に考えたのは家族の安全。

つい最悪の事態を想像してしまった人もいると思う。




こう言っちゃなんだけど、
宮城や岩手と比べれば、茨城の被害は軽かったから、
最悪が現実になった人は極わずかだと思うけど、

家族の無事が分かった時、本当に安心しましたよね。




おじいちゃんおばあちゃん、
お父さんお母さん、兄弟、姉妹、
息子、娘、孫etc…


これって、生きてさえいれば当たり前の存在だから、
明日も必ず会えると勝手に信じてる。

でも、あの時はそうじゃなかったもんね。
当たり前が当たり前でなくなった時が一番ツライですから。






そー考えていると、やっぱり、
親に支えてもらっていることの大きさ、力の大きさ、
子供の笑顔、支え、絆を改めて感じることができたと思います。





高校生の後輩から、50過ぎのおじさんまで、
みんな、家族との絆を再確認したと言ってました。








それから、
今年の正月は、地元に帰省する人の数が
すごく多いそうです。

部活で九州の大学へ行った僕の友人も、
今年は帰ると言っていました。



みんな、忘れかけていた絆を感じたのかと思う。
きっと、良い方向に進む話ですよね。



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