2011年12月22日木曜日

昭和世代のエピソード

最近冬将軍も本気をだしてきてめっきり寒くなってきましたね

3.11事件が冬におきてたらと思うと背筋がぞっとします…

みなさんの身もそしてもちろん心も温めるという意味も込めて
ほっこりエピソードをお送りしたいと思います!!!!!!

※今回のほっこりエピソードは実体験にまつわるものです

話はさかのぼること3.11…
自分の部屋にいた僕はのうのうと漫画を読んでいました
ドヤガオで漫画を読んでいた僕は東日本大震災という未曾有の大災害の手によって
僕は初めてこの世の終わりとはこのことなんだと思い知らされました。

家のなかはめちゃくちゃ、ガス、電気、水すべて止まってそのまま夜になってしまい
食べ物もこうゆうときにかぎってガスや水が必要な食べ物しかなくて
『望みを絶たれたわー…』
と絶望してたときに

コンコンと玄関を叩く音が聞こえて開けてみると
そこには白い湯気が立ち上っているポットを持ったおとうさんのおじいちゃんが
突っ立っていて
『ほれ、電気と水止まる前にお湯沸かしといたからあげっから』














…おじいちゃんが白髪なせいかもうなんか天使でした

『ありがとう(泣)』といってお湯をもらいカップラーメンを食しました

おじいちゃんからお湯をもらわなかったらカップラーメンの麺をバリバリ食べるしか
なかったのかと思うとおじいちゃんには感謝してもしきれないほど感謝の気持ちでいっぱいになりました。


これをみてみなさんの身も心も温まってくれたらと思いますので随時更新を続けていきますので
よろしくお願いいたします!!!

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